そよ風の吹く金曜の夜明けに椅子に座る

そよ風の吹く金曜の夜明けに椅子に座る

北方謙三版の水滸伝の人間味あふれていて凛々しい作中人物が、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、主なキャラクターが108人でてくるが、敵方、政府側のキャラクターも人間くさいのがいて、血が通っていると思える。
人物に現実の人の様な弱さが見えるのもまた、夢中になっていた理由だ。
弱いなりに自分の目標とか未来の為に出来る限り苦行をしいられているのが精読していて熱中する。
読みあさっていておもしろい。
しかし、魅了される作中人物が不幸な目にあったり、夢がなくなっていく様子も心にひびくものがあるから心ひかれる歴史小説だ。

●<サイト紹介>●

★★